【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月22日)
本日のちょいスカEnjoyは、若者の熱気が溢れるイベントになりました。
全員ほぼスカッシュ初体験の2~30代の男女4人。
お決まりのルール説明、ラケットの握り方から始めて、いざ球出ししてみると…
ボールが取れても取れなくてもキャーキャーワーワー。
まあ、賑やかなことったらwww
若いって素晴らしい。
豊富な運動量と、各自持前の運動センスで、ストスト、ボースト&クロス、最後には3/4ラリーまで!
サーブもしっかり打てるし、強い球も打てるし、何よりどんな球にも喰らいつくフットワーク、そして失敗した時の悔しがり方。
上手くなる予感しかしません。
しかし、あまりに激しく動いたことで、イベントが終わる頃には、すでに筋肉痛を発症。
変な歩き方で帰って行きましたとさ。
スカッシュの魅力を感じてもらえたようですので、ロス五輪を目指して、とりあえずまたちょいスカに来てください。 お待ちしてます!
【Report】プレミアムちょいスカ・テクニカル 開催しました(1月17日)
JSA選手強化委員長の佐野コーチによる、今年最初のテクニカルちょいスカ。
本日は「ラケットワーク」をテーマに開催です。
先日の横浜オープンでは全球マン振りで戦い、ボールは暴れるわ、体力は激しく消耗するわで散々だった爺。
シチュエーションによってラケットワークって変えますよね?って言われて反省しきりです。
理屈だけでなく、実践で身につけようということで、一人打ちでも出来る練習方法からスタート。
その後、ストレートラリーに、条件付きでクロスやボーストのチョイスを足していって、様々なシチュエーションを体験。
相手の返球の強さや自分の打ちたいボールによって、一番効果的にラケットを動かす術を、まさに肌で感じることができました。
最後はオールコートまでやって、たっぷり汗もかいて終了です。
なんか上手くなったかも!
…というか、なんか上手くなれるかも!って感覚。
ヨシ!練習だ!
(爺)
【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(1月15日)
今日は、2025年最初の部活動。
参加2名+事務局という少数精鋭?で開催です。
ウォームアップのストストを終えたら、最初から動きます。
単純なパターン練習から、チョイスを加えて徐々に動きを複雑化。
遅れてきたCちゃんも、いきなり密度の濃いラリーに必死についてきて、何かを掴んだご様子。
最後はバックコートラリーで締めて、一同汗だくとなりました。
おかげで、ビールと餃子の美味い部活動となりましたとさ。
(爺)
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月8日)
2025年のファンスカは、ちょいスカ for Enjoyから始動です。
全国のスカッシュ愛好家の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
今日も満員御礼、8人での開催です。
初参加者のKさんとMさん夫妻、
年末の忘年祭りからの参加のWさんに、
Enjoyの常連になりつつあるKMさんという面々。
遅れて参加のT君は、今日も球出し要員として活躍してくれました。
Kさんは、スカッシュ歴ほぼゼロ。
通りがかるたびにガラス越しに見ていて、一度体験してみたかったところ、ファンスカを見つけてくれたとのこと。
我々の活動の存在意義が認められたようで、主宰と爺の2人は涙するのでした。
Mさん夫は、テニス経験者で、数年前にちょっとだけ体験あり。
ラケットの扱いに慣れているので、最初からバシバシと打ち込んできました。
Mさん妻は、運動慣れしていないとのことで、最初は空振りも多かったですが、必死に動いてボールを追い、ちゃんと打ち返せるようになりました。
ちょっと頑張り過ぎたのか、最後はグロッキー。
でも「運動で初めて楽しいって思いました」との一言に、またもや涙ちょちょぎれ。
Wさんは、忘年祭りが楽しかったから、ちょいスカにもと参加してくれました。
頑張って運営した甲斐があったと、胸アツな涙が溢れます。
KMさんは、ショットが力強くなったとT君から褒められる上達ぶり。
年末年始にコソ練していたらしく、その高まる一方のスカッシュ熱に、思わず涙が頬を伝います。
汗よりも涙で失われた水分を、いつもの餃子屋さんで補給し、ちょいスカ打ち初めは無事に終了しました。
今年も熱いちょいスカ。
毎週水曜日に開催し続けますので、皆さまのご参加お待ちしていまーす!
(爺)
【Report】忘年スカッシュ祭り2024 開催しました(12月29日)
すっかり年末の風物詩になった感のある、ファンスカ忘年スカッシュ祭り。
年の瀬も押し迫った12月29日に、今年もエスキューブ横浜を貸切って開催です!
今年は2部制にチャレンジ。
第1部は4人のトッププロ&コーチによるグループレッスンです。
今回は全日本選手権の男子3位の安成翔太プロと安藤優太プロ(ファンスカ初参戦)、同じく女子3位の高橋くるみプロ、そして事情で到着が遅れましたが、全日本監督の松本淳コーチという錚々たる顔ぶれが4面に分かれ、レベル別に6名1組となった参加者が、順々に1面ずつレッスンを受けていくという贅沢な企画です。
この4人の教えを1日に受けられる機会なんて、まずありえませんし、プロたちもしっかりとプランを練ってきてくれて、とても有意義なレッスンになったのではないでしょうか。
教えてくれたプロたちの戦績を考えると、受講者は、2025年にそれぞれのカテゴリーで3位入賞以上が義務付けられましたね!(爺は受講してないので対象外www)
第2部はファンスカお馴染みのビギスカフェスタ。
今回は、参加者同士のリーグ戦+プロとの対戦という形式にして、全参加者がプロ全員と対戦出来る形式にしました。
第2部からは、日本ランキング1位の机龍之介プロが参戦し、安成プロ、安藤プロ、高橋プロあわせて4人での開催です。
チームの獲得した総得点で競うビギスカフェスタ。
リーグ戦の得点はいつも通り集計しますが、プロとの対戦については、獲得得点は5倍計算、取られた得点はマイナスするという新ルールを採用。
プロとの対戦は、ハンデをもらう人、忖度してもらう人、ガチ勝負で蹂躙される人など、思い思いの形で楽しみます。
結果は!
なんと、ファンスカイベント史上初めて、総得点がマイナスになったチームが出現。一体、プロに何点取られたのでしょうね?(1位と最下位の得点差が172点って、なんだそりゃ?)
プロからは、愛用グッズを飛び賞で提供していただき、さらに参加賞で美味しいLA*PANの高級食パンが配られ、みんな幸せ気分で打ち納めが終了しました。
イベント後は、皆で懇親会という名の忘年会。
去年は未成年のためジュースだった高橋プロも、今回は堂々とお酒で乾杯です。
大勢の参加者相手に、1日お付き合いいただいたプロの皆様、今年も本当にお疲れ様でした&有難うございました。そして、来年もやりますので、よろしくお願いいたします!
(爺)
- 左から松本コーチ、安成プロ、安藤プロ、高橋プロ
- グループレッスン参加者
- 真剣なレッスンが繰り広げられます
- 第2部ビギスカフェスタ
- 総得点マイナスで最下位となった、あきたこまちチーム
- 総得点146点で優勝の、まいひかりチーム
- 賞品を手に全員で!










