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【告知】ファンスカ忘年スカッシュ祭り開催決定!

昨年、机プロ、安成プロ、松本日本代表コーチをお招きして開催し、大好評だった「ファンスカ忘年スカッシュ祭り」。

今年も、プロの皆さまのご賛同を得て、開催できる運びとなりました!
複数のトップ選手とのレッスンやラリー、プロも含めた参加者同士のゲームなど、盛り沢山の内容で1日スカッシュ漬け。
皆様の2023年のスカッシュライフを締め括るに相応しいイベントとなるよう、企画検討中です。

詳細決まり次第、募集ページを立ち上げます。
申込みは先着順となりますので、ご予定くださいね。

【ファンスカ忘年スカッシュ祭り2023】
開催日:2023年12月29日(金)
会 場:SQ-CUBE(横浜)※貸切
時 間:10:00~17:00(予定)
懇親会:新横浜にて予定
参加決定しているプロ:机龍之介プロ、安成翔太プロ、松本淳日本代表コーチ

【Report】岩手ツアー 開催しました(10月21日~22日)

ファンスカが東北に初見参!
今回お邪魔したのは、岩手県は森山総合公園のスカッシュコートです。
そして、安成翔太プロの初ファンスカツアーとなります。

6人+安成プロの一行は、早朝の東京駅から、一路、東北のスカッシャーが待つ北上駅へ出発。
と思いきや、初日のイベントはうまく集客できず、急遽、全員での半日観光に切り替えました。
こういう臨機応変な対応もファンスカの得意技(自画自賛www)。
安成プロ曰く、試合で国内外各地を訪れても、コートとホテル周辺の往復だけで、観光する時間は取れないとのこと。
「プロあるある」ですね。
スカッシュ一筋に打ち込んでいる彼のために、爺は張り切って観光プランを練りましたよ。

といっても3時間程度の空き時間ですので、行く先は世界遺産の平泉一択。
平泉名物の盛だし式わんこそばと団子セットで早めのランチを取った後、中尊寺にご参拝です。
若干1名の雨男のせいか、時折小雨が混じる曇天でしたが、逆に情緒あふれる古刹の雰囲気を堪能できました。
特に、歴女のCちゃんが楽しそうだったので、爺は大変満足しました。

900年前の藤原氏の栄華を偲び、文化の香りをまとった一行は、今度は体育会系に変身すべく、いよいよ森山のコートへ向かいます。
運動公園内ということで、各種屋外・屋内スポーツ施設が集約されており、スカッシュコートは2面あります。観戦スペースも広く、公営でこれだけの環境は羨ましい限りです。
そんな森山のスカッシュコートにおける、記念すべき1回目のプレミアムちょいスカ。
初日は、残念ながら東北からは1名のみの参加。我々と合わせて7名、1面で開催です。
参加者同士でウォームアップしてから、プロとの3/4ラリー、プロとのプライベートコート、最後に参加者同士で打ち合って、140分のプログラム終了。人数が少ない分、いつもよりたっぷり安成プロにお相手いただきましたので、かなりの充実感を味わえました。

たっぷり動いて汗をかいた我々の、今回の宿泊先は温泉旅館です!
チェックインするなり源泉かけ流しの露天風呂へ直行。
5℃以下に冷え込んだ空気と、適温のヌルヌルな湯が心地よく、いくらでも長湯できる至福の時間。
1日の疲れも吹っ飛びました。

すっかり整った後は、個室宴会場での夕食、二次会は部屋飲みです。
今日のイベントで撮影した各自のラリー動画を肴に、プロの技術談義や決意表明などで、秋の夜長を楽しみました。
(お酒が入ってハイテンションだったMちゃんが、電池切れのように突然落ちたのは笑いました)

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翌日は、東北のスカッシャーも沢山参加してくれて、午前中にプレミアムちょいスカ、午後からビギスカフェスタ開催です。
東北とのパイプ役として動いてくれたMさんつながりの参加者と、プロからのお声がけで大学生たちも参加してくれて、賑やかな雰囲気で開催されました。
皆さん、全日本TOP4の異次元スカッシュを存分に体感いただけたものと思います。

一方、コロナ対策で施設内の入場制限があったため、我々東京組は午前中は観光。
昨晩の冷え込みで降雪があったようで、見渡す山並みに積雪が見られます。
いで湯ラインをドライブし、夏油高原スキー場ではゴンドラに乗って、紅葉と雪景色を両方堪能するという贅沢な時間を過ごしました。

午後からのビギスカフェスタは、我々も再合流して、16人で開催。
3人×5チーム+安成プロ単独チームの、計6チームによる総当り戦。
1人あたり1ゲーム3分間制でチームの獲得総得点を競う団体戦です。
つまり、参加者は5ゲームも出来る上に、1ゲームは必ず安成プロと対戦できるという激アツなイベント。
(ということは、プロは1人で15ゲームも!!)
果たして結果は!?

当然のごとく、安成プロは全勝で満遍なく得点を重ねましたが、今回参加いただいた東北チームは皆さん上手で強く、特に戦力が揃ったひとめぼれチームが、大量得点を稼ぎ優勝!
ビギスカフェスタ史上、初めてプロが2位という衝撃の結果となりました。
長いラリーで参加者を楽しませ過ぎて、時間内に点数を稼ぎきれなかったという、安成プロの優しさが表れた結果といえます。
そして、温泉で緩み過ぎたのか、我が主宰のチームが最下位、爺のチームも4位と、東京組はトホホな結果となりました。
いいんです。我々は東北の方々が楽しんでくだされば幸せですから!

イベント後の懇親会では、盛岡の皆さまと次回の話で盛り上がり、来年の紅葉時期の再訪を約束して、充実した2日間を無事に終えることができました。
(復路新幹線車中でも、宴会が続いたのは言うまでもありません)

最後に、1人で休みなくお付き合いいただいた安成プロに感謝申し上げますとともに、プロの全日本選手権での活躍を、ツアー参加者全員で祈念しております。

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(10月18日)

オリンピック追加競技採用の報に触れ、世界2000万人スカッシャーの興奮が冷めやらぬ中、ちょいスカ for Enjoyが開催されました。
今後、「スカッシュをやってみたい!」という方は確実に増えるものと期待されますので、ファンスカでは気軽な受け皿として広く門戸を開放しております!
Welcome to Enjoy Squash! Let’s fun!

さて、本日は初参加のKさんも加えて、7人での開催です。
Kさんは、10年前にロシアでスカッシュを体験したことがあるという異色の経歴の持ち主。
日本で、そしてファンスカでスカッシュに復活してくれてスパシーバです!
初心者なので空振りはご愛嬌として、当たった時の力の乗ったショットはお見事、特にバックハンドの安定感には驚かされました。
スカッシュへの意欲も高いので、ハマってくれそうです。
これで、国内スカッシュ愛好家人口が30万1人になりましたぞ。

そんなKさんに刺激され、他のメンバーもストスト、ボースト&ストレート、そして3/4ラリーで各自の課題にトライしていました。
真剣に汗かいて、終わった後はちょい飲みで楽しく水分補給。
ちょいスカは、秋の夜長をとことん楽しんじゃいますよ。
皆さま、お気軽に足をお運びください!

【News】スカッシュがオリンピック追加競技に採用決定!

ついに、スカッシュが2028年ロサンゼルスオリンピックの追加競技として、正式に承認されました。
2023年10月16日は、これまで何度も跳ね返されてきた高い壁を、ついに乗り越えた記念すべき日となりました!
これを機に、日本国内のスカッシュ熱が、大きく盛り上がることを期待せずにはいられません。

そしてファンスカは、スカッシュに興味を持ってくれたすべての人を歓迎します!
スカッシュの楽しさを多くの人に感じてもらいたい!
その一心で、これからも多くのイベントを企画・開催していきます。

スカッシュを体験してみたい皆さま、ウエアと靴だけ持って、お気軽にファンスカイベントにご参加ください。
私たちが、スカッシュの面白さをご紹介します!

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↓ファンスカが応援する若きプロたちの喜びの瞬間。
5年後の彼らの活躍を、今から期待せずにはいられません。

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(10月13日)

マンスリーで開催している、佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカ。
本日は「適切なポジショニング」をテーマに、満員御礼で開催です!

“打った後に速やかにTポジションに戻るのがスカッシュの基本”
そういう固定観念に縛られてるから、爺はボーストに振り回されたり、ドライブで抜かれたりするのだということを痛感させられるレッスンでした。

そして同時に、ポジショニングとは、待っている時のことだけではないことも復習です。

しかし!
いざ実践してみると、こびりついた感覚と身体の動きは簡単には矯正できず、頭だけが混乱して知恵熱が出そうな参加者も!
このテーマは、是非次回も続けてもらいたいと感じました。

明日は爺は久々の公式戦に出場。
少しは成果が出るといいのですが、どうなることやら。

次回開催は11月10日(金)です。
内容は高度ですが、むしろ初中級の頃にこそ聞いておきたい佐野コーチレッスン。
上級者はもちろん、とりあえず一通りの球は打ち返せるレベルの方も、是非一度ご体験ください。

※今回のレッスンを一言で言うなら…
「打ったら戻る」のではなく「打ったら備える」
(↑佐野コーチ、合ってますか?)

スカッシュのオリンピック競技入りを祈って!

過去のレポートは以下から。

2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分