2024年_上半期, News, プロイベント, 活動の様子

【Report】杉本 梨沙プロイベント 開催しました(3月1日)

横浜ドルフィンスカッシュクラブとのコラボ企画として、杉本梨沙プロのプレミアムちょいスカを開催!
8人の参加者で楽しみました。

まずはフォア側の3/4ラリーでウォームアップ。
相手は常に杉本プロで、まずは爺がサービスフォルトで場を和ませます。
緩い球でつないでくれるプロの球ですが、コースはきっちり壁際へ。
対して我々は、強く叩くものの甘い球が多く、どんどん追いつめられて自爆パターンwww。
分かっちゃいるんですよ、頭では。

さて、身体が温まったところで、まずは前半4人による一人5分のプライベートタイムに突入です。
各自、思い思いのリクエストで、杉本プロとのマンツーマンを楽しみます。
毎度思いますが、プロとのラリーはこちらがミスるまで終わらず、しかも生かさず殺さず絶妙にコントロールしてくれるので、ホントに濃密で息の上がる5分間です。

その後、バック側の3/4ラリーを挟んで、後半のプライベートタイムも終え、一同心地よい疲労感に酔いしれました。

ところで今回、最後のラリーは参加者がプロから得点するケースが多いことに気付きました。
こちらに花を持たせて、気持ちよく終えられるようにしてくれているのだとしたら、なんて大人な、さりげない気遣いなのでしょうか!

そんな素敵な杉本プロを、ファンスカはずっと応援していきます!

 

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(2月28日)

2月最後のちょいスカは、がっつり打ち合う部活動。
そして、Sさんの誕生日を、ファンスカ恒例「出れまテン」で前祝いです!
(出れまテン=誕生月の人が、年齢の数だけポイントするまで続くゲーム)

1ヶ月ぶりにスカッシュ復帰したさでぃの快気祝いも兼ねて、ウォームアップからガンガン動きます。
ストストの後、ボーストクロスストレートではボレー禁止にして、ちゃんと動いて良いポジション取りを意識します。
Mさんのクロスロブが絶好調で、爺には返球できないので、途中でロブ禁止ルールも追加しましたwww。

すっかり汗をかいた後、いよいよ出れまテン開催。
まだ若いSさんの年齢分なので、ショットは厳しめに進行します。
それでも、成人式までは順調にポイントを積み重ねるところは流石でした。
しかし、ここでMさんと爺が、高い壁となって立ち塞がります。
21点目の遠いこと遠いこと。焦りからショット精度も乱れてくる悪循環。
大人になるって大変です。

ようやく獲得した21点目を皮切りにラストスパート、約20分間で無事に実年齢に到達しました。
Happy Birthday!

イベント後、通い慣れたトリキが無くなってしまったので、今日は恵比寿まで遠征。
頑張ったSさんのリクエストに応じて、Mさんおすすめの居酒屋にGo!
メガハイボールでご満悦のSさんでした。

なぜシューズを指差しているかは、参加者だけのヒ・ミ・ツ♡

【Report】机 龍之介プロイベント 開催しました(2月25日)

日本が誇るワールドプレーヤー、机 龍之介プロ。
海外を連戦中の合間をぬって、今年もファンスカにやってきてくれました!

せっかくの1日ということで、
★プレミアムちょいスカ
★ビギスカフェスタ
を、広尾のダブルブルーにて同時開催です!

まずは、6人でプレミアムちょいスカ。
机プロと、フォア・バックの3/4ラリーを楽しんだ後、一人5分のプライベートタイムです。
爺はラリーの動きを練習したかったので、オーソドックスな展開を甘めの球筋で、というリクエストを出して、お相手いただきます。
1ラリー目。お!結構動けるぞ、俺。しかし、長い。ラリーが切れない。(基本的に、こちらがミスらない限り終わりません)
2ラリー目。なんとか喰らいつく。いい感じだ。しかし足が動かなくなってきた。
3ラリー目~。酸素が足りない。乳酸が溜まる。視界が暗くなってきた…。
いかん、もう動けない。
ここで、タイムキーパーからの無常な宣告。「あと3分です!」
は??まだ2分しか経ってないだと?もう無理。
毎度のこととはいえ、この負荷強度は、日常では絶対に味わえない特別な時間ですね。
あまりに消耗したため、他の参加者のラリーのことはうろ覚えですwww。
きっと、楽しんでくれたことでしょう。

少し休憩を挟んで、ビギスカフェスタ開催です。
参加者14名を5人×3チームに分けて、机プロ1人チームとあわせて4チームによる総当たりの団体戦を行ないます。
レベル差に応じて返球場所を制限するビギスカ独自のハンデ戦なので、色々な方と白熱した対戦を楽しめるシステムです。
今回も各チームの談合で、面白くなりそうな対戦カードを組んで、数々の名勝負が繰り広げられます。
一方で、机プロとの対戦では、大量のハンデをもらう人、ハンデ不要だけど忖度を強要する人、忖度不要のガチ勝負を挑む人など、それぞれの好みで大いに楽しみます。
ガチ勝負を挑んだ事務局2名およびMさんは、3分間で17-0、17-0、17-2と虐殺されました(もちろん、机プロが本気でないのは言うまでもない)。
まあ、ハンデをもらった人も、忖度してもらった人も、結果は同じですが…。
そんな中、4点をもぎ取ったKさんはグッジョブでした。

というわけで、総得点数で競うフェスタの優勝は、15人から合わせて186点を獲得した机プロチーム。
以下、2位:92点、3位:83点、4位:75点。ケタが違う…。

5時間に及ぶイベント終了後は、銭湯で汗を流してから、プロを交えて恵比寿で懇親会です。
イベントから懇親会まで、スカッシャーを楽しませようとする机プロのホスピタリティに酔った1日でした。

またよろしくお願いします!

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(2月16日)

日本代表のヘッドコーチである佐野コーチによる月例イベント、プレミアムちょいスカ・テクニカル。
今回は7人での開催です。

今回のテーマは、「ゲームのためのボールの打ち方」。
サブタイトルとして、「ボールを打つためだけの打ち方にならないために!」

ここ最近のテーマは、いい球を打つことではなく、いいゲームをすることを目的にしている気がします。
(個人の感想です)
そんな今日のレッスンを、佐野コーチ語録で綴ると、
「相手を動かそう、なんて上から目線じゃないですか?」
「決めるショットではなく、戻るためのショットでベースラリー」
「打つ方向が相手に伝わるように打つべし」
「ボーストとクロスが、スカッシュの基本」

これらのことを、意図から技術面まで解き明かしてもらいましたが、相変わらずのコペルニクス的転回で、頭の中がヒートアップ。
すぐさま、泡でクールダウンしにいきましたとさ。

※後日談
物忘れの激しい爺と、佐野理論に頭が追いつかないHさんは、せっかくの貴重な教えを定着させようと、しっかり者のMさんと一緒に、日曜日にみっちり練習会を開催しました。
ものごとは復習が大事です!

※次回の佐野コーチイベントは、ひと月空けて4月開催予定です。

踏み込みの極意、それはピンポンダッシュ!の図。

過去のレポートは以下から。

2023年12月開催分2023年11月開催分2023年10月開催分2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(2月14日)

本日のちょいスカは初心者でも楽しめるfor Enjoyの回。
でも、打てる人ばかりの参加だったので、ガンガン打ってEnjoyすることにしました!

爺もそうですが、相手が打つ前に予測して動き出してしまう悪い傾向があります。
特にストストなどのパターン練習で、球が速い相手と打ち合っていると、ついつい先に後ろへ下がってしまいます。
ストストだと、ラリーは続いてしまうので気付きませんが、フリーで打つと、ドロップやボースト打たれて終了です。
そもそも、せっかく良いポジションで待ってても、攻めに転じられません。

なので今日は、ラリーの間、「下がらない!」と声をかけ続けてみました。
ボーストクロスストレートや、3/4ラリーになっても同様に注意喚起しながらやった結果、女性陣も攻守のメリハリがついたラリーが続出。
なんか、ちょっとイイ感じで汗をかくことができました。

イベント後の水分補給は、いつものトリキへ!
今週末の閉店を前に、最後のちょい飲みということで、気が大きくなったのか、大量に串物を注文する面々。
釜メシも頼んで、腹パンパンとなりましたが、そこはトリキ。
ひとり2,300円という激安会計、庶民の味方。
社長、是非広尾に再出店をご検討くだせえ!!