2024年07月, News

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(7月17日)

本日は、満員御礼での部活動。
しかも、結構なレベルが揃ったバシバシ回となりました。

今回、ファンスカ初参加のOさんは、学生時代からのスカッシャー。
最初こそ緊張している様子でしたが、慣れてからは豊富なテクニックの引き出しを駆使して、魅力的なプレーを連発してくれました。

最近、よく参加してくれるTさんも、大学で慣らした腕前ですので、触発されて楽しそうでした。
いつも元気なSっちゃん、テクニック&パワーのKさん、安定のMさんと合わせて、まさにガチンコの打ち合いが展開されました。

そんな中、前回のEnjoy回でファンスカデビューしてくれたYさん。
「部活動回でも楽しめますよ!」という爺の言葉を信じて来てくれましたが、皆のガチモードにちょっと遠慮気味。
でも、ファンスカは、どんなレベルの人でもWelcomeです。
これに懲りずに、また参加して、思いっきり楽しんじゃってくださいね!(もちろん、Enjoy回でも大丈夫!)

(爺)

筋肉自慢?

【Report】第16回 海までカップ 2024 開催しました(7月15日)

スカッシュ界の真夏のフェス、「海までカップ」
第16回を迎え、原点に還って”海の日”開催となりました。
今年も、SQ-CUBE様には全館貸切で会場提供いただき、キャプテンやスタッフにもご参加いただき、誠に有難うございます。

1チーム4名×16チームで、4チームずつ4面に分かれての総当りリーグ戦。
1ゲーム3分間での獲得点数を競い、予選リーグ・決勝リーグを行ないました。

ファンスカ独自のハンデ戦ですので、レベル、性別、年齢を超えて、スカッシュ愛好者が一緒に楽しめます。
今回は、経験浅い初心者から選手権常連者、年齢層も20代から70代後半まで、幅広く集いました(2組の親子参加も!)。

何度も参加してくれている方々を中心に、運営への理解度が上がってきていて、とてもスムーズに進行できたこと、感謝しかありません。
改めまして御礼申し上げます。
例えば対戦カード決め。
各人が色んなレベルの人と対戦できるように、リーダー同士で上手に、しかも手早く談合してくれました。
相手が初級者ばかりだとちょっと物足りないと感じてしまう上級者も、ガチンコの真剣勝負を間に挟むことで、バランス良く楽めたようです。
海までカップが、どんどんブラッシュアップしていって、これまた感謝感謝です。

午後には、昨年に引き続き、ジョーカーこと「机龍之介プロ(全日本チャンピオン)」が登場!
決勝リーグの合間に、各チームの選抜1名ずつがプロと対戦する、スペシャルチャレンジイベントを併催します。
プロから獲得した点数は10倍加算、取られた点数は2倍減算という、今までの順位を引っ掻き回すような鬼ルール。
獲得点数で最大で26点差が付くという、まさに狙った通りの結果となりました。
運営の意図を汲んで、見事にジョーカーの役割を成し遂げた机プロ。
流石!としか言いようがありません。
ちなみに、キャプテンvs机プロの対戦もありましたが、キャプテンの名誉のために、結果は内緒にしておきましょう。

閉会式も、多くのご協賛賞品で盛り上がり、参加賞のLA・PANの高級食パンをお土産にして、笑顔でイベントを終えることができました。
懇親会は、美味しいクラフトビール三昧。1日の疲れもぶっ飛びましたね。

多くのスカッシュ愛好家各位のご参加あっての海までカップ。
皆様、また来夏にお会いしましょう!

(爺)

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(7月10日)

本日のちょいスカ for Enjoyにも、初参加者が来てくれました。

ファンスカ初参加のKさんと、ちょいスカ初参加のTさん。
何度か参加いただいているFさんも含めて、3人とも週末仕事に従事しているという共通点。
ファンスカも週末にイベント開催しているので、なんなら全員がウィークエンダーです!www

というわけで、平日の夜をスカッシュで存分に楽しみました。
Enjoy回ではありましたが、全員打てる人だったので、色んなパターン練習して、最後はオールコート。
たっぷり汗をかいて、イベント後はたっぷりと水分補給しました!

今日もスカッシュとちょい飲みで、ストレスゼロ生活!

(爺)

【Report】渡邉聡美プロイベント 開催しました(7月7日)

世界の第一線で活躍する渡邉聡美プロ(PSA World Rankings:14位)が、2年ぶりにファンスカイベントに登場!
英国留学からの一時帰国中、多忙なスケジュールの中で時間を割いてくれました。
感謝カンゲキです。

まずはプレミアムちょいスカを2本。
渡邉プロ相手に、グループでの3/4ラリーと、1人5分間のプライベートタイムという構成です。
参加者は、ガチで打ち合うもヨシ、レッスンしてもらうもヨシ、思い思いの内容で5分を活用できます。
今回は、最初にオールコートでラリーをして、残り時間で気付いた点を解説してもらう人が多かったようです。
わずかな時間のラリーでも、的確に課題点を指摘してくれる渡邉プロ。
実力者は、他者のプレー分析も上手いんですね。
皆、プロからのアドバイスで、手応えを掴んでいました。

続いては、ビギスカフェスタ開幕。
参加者5人1組で構成された3チームと、渡邊プロ1人チームの計4チームで総当たり戦(3分間制)。
つまり、全員が渡邉プロと対戦できるというイベントです。

レベル差に応じたアウトゾーンを設ける、ビギスカ独自のハンデ戦で行われます。
参加者同士の対戦では、ハンデを活用して、レベル差を感じさせない白熱したラリーが繰り広げられます。
一方、プロに対しては、決められたものに限らず、自由にハンデを要求できることにしてあります。
一番多いのは、オールコートだけど厳しくないボールを打ってもらうという「忖度」ハンデ。
日頃味わえない長い長いラリーに、息も絶え絶えの参加者たち。
そんな中、爺が独断と偏見で選ぶ今日のベストバウトは、サービスラインより下に当たったらアウトというハンデを選択したKさん。
強烈なドライブと絶妙なドロップ&ボーストで、今日一番、プロを振り回しました。
結果的には、プロが驚異的なピックアップを見せつけて圧勝しましたが、対戦中、何度も歓声が上がる名勝負となりました。
もう一人、最大のハンデをもらって、なんとプロに勝ってしまったSさんもお見事でしたね。

ちなみに爺は、「ハンデも忖度も無しだけど、時間内に20点取られなきゃ勝ち」という無茶ぶりで、渡邉プロの本気モードを所望。
結果、世界水準の怒涛の攻撃でサンドバック状態となりました。
まあ、観客は楽しませることができたので、ヨシとしましょう。
その後、Kさん、Mさんが同様のルールでプロに勝負を挑み、揃って玉砕。
でも、全員20点未満に抑えて3連勝でしたwww
(3分で20点なんて、物理的に無理な話)
こんなくだらない勝負でも、悔しがってくれるプロに感謝です。

イベント後は、横浜中華街でプロを囲んで懇親会。
プロへの質問タイムでは、スカッシュに関することはもちろん、プライベートなことにも丁寧に答えてくれて、人柄にも惚れ惚れしたひとときでした。

9月からの来シーズンは、世界TOP10を目指しての戦いが始まる渡邉プロ。
ファンスカ一同、日本から熱い波動を送って応援しています!!
(なので、また来年のイベントにも来て欲しいなぁ)

(爺)

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(7月3日)

7月最初のちょいスカは、バシバシ打ちたい人向けの部活動です。
真夏並みに暑い夜に、ちょいスカ初参加のTさんも交えて、熱く汗を流しました!

最初のストストは、コントロール重視でウォームアップ。
にもかかわらず、爺はSquash LABOでの松本淳コーチの教えを実行したくて、低くて速いショートストレートを多用。
皆に、「趣旨を守れ!」と怒られてしまいましたwww

ボーストクロスストレートも、各人がそれぞれの課題に取り組み、充実した練習となったように思います。

そして最後はオールコート。
男女対決の場合には、男性にバックコート縛りを課し、ガチで打ち合いです。
Sさんのバックハンドサーブ、Hさんの絶妙なドロップ、Tさんの正確なボールコントロール、そして炸裂するさでぃドライブ。
女性陣の持ち味の発揮された、良いラリーが沢山繰り広げられました。

良い汗かいた後は、餃子締め。
今日のビールも美味かったぁ!

(爺)