2025年7月, News, 活動の様子

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(7月30日)

7月最後のちょいスカは、初心者歓迎のEnjoy。
今日は、リピーターのFさん、Cちゃんと、初参加のNさん夫妻が参加してくれました。

半年くらい前にスカッシュに出会い、ふたりでレッスンも受けるようになったというNさん夫妻。
スポーツ経験も活かし、しっかりと打てるし、向上心もあります。
そうなると爺の教え魔の血が騒ぐwww
頭に蓄積された、合ってるか間違ってるか分からないが豊富な理論を駆使して、ワンポイント、ツーポイントと授けます。

するとどうでしょう。
センスの良さでみるみる吸収し、劇的な変化を見せるN奥様。
最後のバックハンドドライブの力強さは、感動的でさえありました。
N旦那様も、もともと上手なラケットさばきに加え、ボールとの距離感を掴んだ印象。
二人ともさらに上達すること間違いなしですね。

一方でリピーターの二人。
結構打てるFさんには、厳しめに球出しして動かしてあげようとしましたが、それが裏目に!
暑さのせいもあるのかフラフラになってしまい、途中リタイア。
反省しきりの爺でした(スマヌ)。

そして終了間際、Cちゃんからの衝撃告白。
「私、明後日が誕生日なんです」
お、遅いわ!
ファンスカ恒例の誕生祝い「出れまテン」企画をやる時間は既に無く、とりあえず打ち上げで乾杯だけしました。
でも、明後日って8月だから、8月のちょいスカでやれるじゃん?!
部活動回でお祝いしましょうね!

(爺)

【Report】テクニカルちょいスカ 開催しました(7月25日)

月に一度のお楽しみ、
佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカ開催しました。
今回は大学生1年生のフレッシュなN君も参加してくれました。

テーマは、フロントコートの動き方。

いやー、感動!

毎度毎度、目から鱗が落ちる指導をいただいてはいますが、今回もまた格別な名言をいただきました。
「踏み込むのではなく蹴り出す」
いやー、説明したい!
全国のスカッシュ愛好家の皆さんに、文章で共有したい!

しかし、我慢我慢。
佐野コーチから教わるからこそ価値があるし、理解できるのです。

爺が言えるのは、ただひとつ。
早く(忘れないうちに)復習したい!

しばらくは、蹴りまくる決意をする爺でした。

(爺)

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(7月23日)

本日のちょいスカ部活動は、打てる人ばかりの5人で開催。

ウォームアップ時は4人だったので、ボースト&ストレートで、最初から運動量を追求。

5人目が到着後、ボースト&クロス&ストレート。
コントロール重視でバツゲーム付き(腕立て伏せ)。
クロスに対するストレートは、縦1/4に入らなければアウトとしましたが、甘いボーストからクロスを打ち込まれると、ストレートの精度が落ちること落ちること。
失敗できないプレッシャーにもやられ、腕はパンパンwww

そこから5点交代でバックコートラリー。
精度を重視したはずが、リキむにしたがってボールは中へ中へ。

最後はオールコートで締めました。
久々にストイックに取り組み、なかなかの運動量。
そんな中、以前は爺よりも疲れやすかったKさんが体力をつけてきて、持ち前のテクニックを最後まで発揮していたのが印象的でした。

今日は、The 部活動といった感じでしたね。
こんなちょいスカがあってもいい。

(爺)

終了後も元気な面々

 

【Report】海までカップ2025 開催しました(7月21日)

遡ること17年前、スカッシュの裾野を広げたい一心で、我らがファンスカの主宰が一人で始めた「海までカップ」。
参加資格は唯一、「スカッシュをしたい人」。
選手権本戦クラスの人から、初めてラケットを握る初心者まで垣根なく門戸を開き、すべての参加者が楽しめるよう、毎年ブラッシュアップを重ねてきました。

初参加者もいれば、毎年のように参加してくれる方もいる。
身体の小さいジュニアが大人を翻弄したり、80歳超のシニアが若者と接戦を演じたり。
第2回大会時にはイチ参加者だった小学生の女の子は、今や世界ランク6位!
北海道から九州まで、遠征で駆けつけてくれた方々も多数。
数年前からはプロ選手の皆さまにもご協力をいただき、一緒に参加者を楽しませてくれています。
そして、長い間、ずっと会場を提供してくださっているSQ-CUBE(現Greetings Squash YOKOHAMA)。

ファンスカ主宰の情熱に共感してお集まりいただいたすべての皆さまのお力で、海までカップは17回目を迎え、延べ参加者は優に1,000人を超える長寿イベントとなることが出来ました。

2025年7月21日の海の日、今年もGreetings Squash YOKOHAMAを四面貸切、約60人の参加者にお集まりいただき、「海までカップ2025」が開催されました。
初めてゲームイベントに参加する初級者からは、「ハンデが工夫されていて、存分にゲームを楽しめました!」という嬉しい声。
ガチな試合では決して見られない笑顔が溢れるコート。
一応、団体戦なので、ちゃんと順位へのこだわりも持ちつつ、チーム全員でスカッシュを楽しみ尽くします。

今年もスペシャルゲスト「机龍之介プロ」(日本ランク1位)にご参加いただき、ジョーカーとして団体戦の成績を見事にかき乱してもらいました。
スカッシュも上手いが、求められている役割を遂行するのも上手い!
爺はただただ感服するばかり。

かくして、丸一日盛り沢山の企画でしたが、常連の皆さまの見事な進行協力でオンタイムを維持し、猛暑日でもバテることなく、無事にイベントを終えることができました。

参加者全員で作り上げる、スカッシャーによるスカッシャーのためのイベント。
まさに、そんな理想が実現した大会でもありました。

ご参加の皆さま、本当に有難うございました!
来年も再来年も、ずっと続けていくこと、もっと楽しめるイベントにすることを目指してファンスカは走り続けます。
乞うご期待ください!

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(7月16日)

今日はちょいスカ for Enjoy。
直前Canなどもあり、少人数で開催です。

初級者は、スカッシュに絶賛どハマり中のKMさんだけ。
ということで、爺とさでぃとMさんで徹底的にしごくKM会となりましたwww(本人希望)

爺が思う初級者アルアルはふたつ。
①ボールを追いかけたり、左右に振られると、途端にちゃんと打てなくなる。
②せっかくのチャンスボールなのに、相手のいるバックコートに返球してしまう。

なので、Tポジションから1歩程度でアプローチできるボールを、とにかく叩いて叩いて叩きまくる練習をしました。
これが、球出しする方も練習になることが判明。
皆で交代しながら、ハアハアゼーゼー、夢中になって打ちまくりました。

KMさんにはちょっと難しいかもということで、さでぃが基本的な打ち方をレクチャーしたら、力の乗った良いボールを打てるようになって、気持ちよく今日のちょいスカ終了。

イベント後は、女子会+爺で乾杯しました!

(爺)

充実した表情の4人