【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(5月28日)
本日のちょいスカ部活動では、爺の誕生日祝「出れまテン」を開催してもらいました。
自分の年齢分のポイントを取らないとコートから出られない「出れまテン」。
赤いチャンチャンコに片袖を通している爺としては、お祝いというより試練です。
しかし、出れまテン経験豊富な爺は、流石の年の功。
参加者を楽しませる、なんていうファンスカ精神はかなぐり捨てて、取れるところからは容赦なくポイントをもぎ取ります。
とにかくラリーを長引かせないのが重要なので、初級者相手に本気のサーブで追い込み、実力拮抗の相手にはレシーブでいきなりのキルショット。
今年も無事に、制限時間いっぱいで達成することができました。
お付き合いいただいた皆様、有難うございました。
(爺)
【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(5月23日)
毎月開催の佐野コーチによるプレミアムちょいスカforテクニカル。
スカッシュの神髄に触れられると評判で、ファンが急増中です。
今回は、常連のSMさん、ハマリつつあるKTさん、前回から参加のKYさん、初参加のDYさんとKMさんの5人の参加者。
レベルは初級から中上級といったところでしょうか。
さて、今回のテーマは「バックコートの動き方とボースト」です。
フロントコートはボールと正対しているので感覚的に理解しやすいのですが、バックコートとなると下がって追わなければならないため、その追い方が返球の質に大きく影響します。
いえ、追い方で9割方決まるといっても過言ではない、とのこと。
というわけで、まずはテニスボールを使ったキャッチボールで基礎を学び、その後、スカッシュボールによる実地トレーニング開始。
悪いクセが何層にも積み重なっている爺は、毎度ダメ出しをいただき、皆さんの反面教師役に徹します。
素直な初級者KMさんは、まだ経験が浅い分、ちゃんと佐野コーチの言うことに従い、理解し、コツをつかんでいきます。
イベント終了後、「私、初めて後ろから出てくるボールを打ち返せました!」と喜ぶキラキラした目が眩しかった!
来月は6/20(金)開催です。
今回の参加者は皆さん再訪予定ですので、空き枠僅少です!
(爺)
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(5月21日)
本日のちょいスカEnjoyは、直前で都合がつかなくなった方々が続出したため、事務局入れて3人での開催となりました。
若いうちは、家庭や仕事のせいでプライベートの予定がままならないことも多いですね。
暇そうに見える爺にだって、一応そんな時期もあったので、ご苦労よくわかります。
というわけで、スカッシュ出来る喜びを噛みしめながら、ちょいスカをエンジョイしました。
今日のご参加は、最近スカッシュ熱がヒートアップしている初級者のOさん。
主宰と爺の二人がかりで熱血指導です。
球出し、ストスト、ボーストクロスストレート、オールコートと続け、
「ちょっと休憩しなくて平気?」「大丈夫です!」
「水、入れなくて平気?」「大丈夫です!」
という昭和のスポ根ドラマばりに、1時間20分のノンストップスカッシュ。
(虚弱な爺はちょっと休憩しました)
素晴らしいド根性。
「沢山打てて、嬉しかったです!」という感想をいただき、こちらこそ嬉しくなってしまいました。
ようこそ、スカッシュ沼へ
(爺)
【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(5月14日)
本日のちょいスカ部活動は、6人で開催。
向上心に燃えるWさんとFさんを、事務局とMさんで徹底的に鍛える形になりました。
ウォームアップからボーストクロスストレートで動いて、ポジションや速いボールへの対応を練習。
その後は、3人ずつコートインして、バックコートラリーとオールコート。
やはりスカッシュは、全面を使うと有意義な練習が出来ますね!
ストストのベースラリーからクロスが来ると逆を突かれるという、中級者あるある。
体力も削られ、ヘトヘトになりながらも喰らいついて、二人とも短時間で上達しました。
爺も、課題としていることを試そうとワクワクしてオールコートに臨みましたが、打ち合いが始まると、つい早めに決めたがってしまうという悪い癖が…www。
日々、精進あるのみです。
(爺)
【Report】ビギスカリーグ~ロングコラボ大会 開催しました(5月11日)
5月のビギスカリーグは、ドルフィンSCとのロングコラボ大会。
本日は6時間のスカッシュ三昧です。
前半は練習会。
ドルフィン代表が考えに考え抜いたメニューで、個々人の実力アップを図ります。
長さの違うストレートの打ち分け、ボレーのブラッシュアップ、安定したボースト。
今まで、いかにテキトーに打っていたか、反省しきり。
そして、最後には見違えるようなショットを打って、満足気な表情を浮かべる参加者の皆さん。
それを踏まえての、後半はゲームイベント。
ただのオールコートだけではなく、パターンで縛ったラリーで点数をつけると、精度の高いショットを打てないと勝てないことに気付かされます。
実力差があると思っていた相手でも、ショットを絞るとそんなに差が無かったりして、色々と発見のあるゲームでした。
今後の練習へのモチベーションがアップしましたね。
大量に消費したカロリーは、横浜中華街の美味しい方の食べ飲み放題で補給して、長い1日を締めましたとさ。
(爺)
- 参加者の皆さま
- 2チームによる団体戦形式は僅差で決着しました





