2024年_上半期, News, 活動の様子

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(4月10日)

本日のちょいスカ for Enjoyには、初参加者が3名も参加してくれました。

TさんHさんコンビは、2月に机プロのプレミアムちょいスカを開催した時に、たまたま隣のコートに居合わせた2人。
興味がありそうだったので、さでぃが声がけ(ナンパ?)したのがキッカケです。
スカッシュは面白いけど、手軽にやる場所が無いのが悩みとのことでしたので、ちょいスカはぴったりの機会ですね。

Kさんは、スカッシュ歴7ヶ月のスポーツウーマン。
レッスンにも通っており、きっと今が沢山打ちたい時期かと思います。
これまたちょいスカは良い場所となるでしょう。

Enjoy回には、初参加者が多くなってきました。
スカッシュの裾野を広げたいというファンスカの理念が、徐々に実を結んできた実感があります。
人生のFirst SquashやRe-squashは、是非ファンスカで!

【Report】ファンスカ彦根ツアー2024 開催しました(4月5日~7日)

ファンスカ2度目の彦根ツアー!
今回は、彦根城の桜まつりにあわせての開催です。
もちろん彦根ですので、杉本梨沙プロにご参加いただき、ジュニア時代の練習拠点だったJcourtへの訪問です。

桜まつりは彦根城のオンシーズンのひとつ。
観光客も多いこの時期、杉本家には無理をお願いし、随分と前からコートと宿をご手配いただきました。
改めて御礼申し上げます。

手配はいただいていたものの、桜の開花に合わせられるかは、いわば賭け。
今年は2月に異常に暖かい日が続いたため、半ば諦めかけていた我々ですが、蓋を開けてみれば、麗らかな春の陽気と満開の桜に迎えていただきました。
参加者の日頃の行ないの良さと、ファンスカ主宰の熱い想いが、天に届いたのでしょう。
(ホントは、爺が晴れ男なおかげwww)

今回は、関東からの参加者7名で2泊3日の行程です。
杉本プロとのスカッシュイベントを2日間で4本。
ちょいスカ2時間、グループレッスン1時間、ビギスカフェスタ3時間、プレミアムちょいスカ1時間という贅沢さ。
ビギスカフェスタには、京都からSさんも参加してくれて、交流イベントとなりました。
次回は、関西の参加者も増やして、もっと賑やかに開催したいですね。

杉本プロには、予定よりも多くの時間を一緒に打っていただき、まさにスカッシュ三昧の2日間でした。
悲鳴を上げた筋肉はスーパー銭湯で癒し、お楽しみの彦根の夜を満喫です。
初日は彦根城で夜桜花見&部屋飲み、二日目は名物オーナーのお店で近江牛&前回入店できなかったお店での珍味尽くし。
身体も心も、芯からリフレッシュできました!

3日目は参加者だけで彦根観光。
目当てのアスレチックが、日曜日なのに営業していないというハプニングに見舞われ、いきなり計画破綻です!
でも、みんなで回れば、ただの散歩も亦た楽しからずや。
井伊家菩提寺(龍潭寺)から佐和山城跡ハイキングコースを登り、山頂から一望する彦根の街と琵琶湖の景色に、戦国の栄華を偲びましたとさ。

今回も杉本プロには、スカッシュから花見まで色々とアテンドしていただき、ご両親にも厚いおもてなしを受け、本当に感謝しかありません。
一般的に彦根の名物といえば「彦根城」と「ひこにゃん」ですが、我々スカッシャーにとっては、杉本家の温かいホスピタリティこそがThe彦根です。
皆さまも、次回のファンスカ彦根ツアーはもちろん、杉本プロの企画イベントがJcourtで開催される際には、是非ご参加されることをお勧めしますよ!

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(4月3日)

今日は生憎の春の雨。
せっかく満開となった東京の桜も、華やかさを失って見えます。

でも、天候に左右されないのがスカッシュの良いところ。
本日のちょいスカ部活動には、初参加者も合わせて7人で開催です。

ファンスカ初参加のSYさん、イベントは来てくれているけど、ちょいスカは初参加のSHさんとHさん。
皆、何でも打てる人なので、部活動らしくバシバシ動きます。
いつものウォームアップストストも、ラリーが長く続くのであっという間に身体はポカポカです。
ボーストを絡めた斜めの動きもやった後、3/4ラリー、バックコートラリーと、なんかちゃんとした練習会みたいでした。

汗を流した後は、やはりちょい飲み。今日は全員参加です。
しかし、依然として居酒屋難民生活中の我々。
そこで、夜桜見物を兼ねて、恵比寿まで徒歩移動することに。
桜並木の明治通り沿いに見つけた小さな居酒屋に入り、美味しいお酒と料理でお花見と洒落こみました。

こういうちょいスカも、いいですね!

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(3月27日)

本日は、初参加者がいっぱいのちょいスカ For Enjoy。
まさに、ちょいスカの理念に沿ったイベントとなりました。

ちょいスカ初参加でも、ビギスカリーグなどには来てくれている、韓国出身のYさんKさん夫妻。
おふたりのご紹介で参加してくれたKさん、Jさんは、スカッシュも初体験。
Kさんは韓国出身で、Jさんはアイルランド出身と、今日も国際色豊かです。

Jさんはテニスをやっていたとのことで、初体験とは思えないほど強いボールが打てました。
フットワークも良く、最初から長いラリーで楽しんでもらいました。
Kさんも、打つたびにコツをつかんできて、最後はストレートラリーなら続けられるようになりました。
おふたりとも楽しんでくれたようで、「また来たい」と言ってくれたので、主宰も爺も幸せ気分いっぱいでした。

ちょいスカ for Enjoyは初心者歓迎です。
スカッシュを体験してみたい方は、お気軽にご参加くださいね(問い合わせだけも!)。

【Report】ファンスカツアー札幌 with 安成翔太プロ開催しました!

2024年のファンスカツアー第2弾は、札幌T-BOXへ!
ファンスカとしては2度目の訪問。
今回は、先日の東アジア選手権で、キャプテンとして銅メダル獲得に貢献した安成翔太プロにご同行いただきました!

本州では、早咲きの桜が開花する季節となりましたが、まだまだ寒い北海道。
仕舞いかけたダウンコートを引っ張り出して、いざ出発です!

東京からは6名参加

まだ道路に積雪が残るT-BOXに到着すると、北海道支部長の小幡さんがお出迎え。
北海道のスカッシュ愛好家の皆様との楽しいイベントの始まりです。

雪のT-BOX

まずは安成プロのプレミアムちょいスカを1本。
北海道のスカッシュ愛好家7名にご参加いただきました。
プロとの3/4ラリーという贅沢なウォームアップと、ひとり5分のプロとのプライベートタイム。
オールコートでプロに挑戦したり、技術指導を受けたり、参加者思い思いの時間を楽しみます。
たかが5分、されど5分。
ある程度腕に自信のある人でも(ある人ほど?)、プロとの5分オールコートラリーの過酷さが実感できます。
ポイントとなるのは、1ラリーの長さ。
打ちごろのボールを前後左右に散らされ、こちらがミスしない限りラリーが続きます。
普段、経験することのない数のラリーが続くと、足が動かず肺に酸素が入らず、最後は心が折れる。
なかなかの稀有な経験で、クセになること請け合いですwww。

午後からは、ビギスカフェスタ。
参加者を4チームに編成し、安成プロの1人チームを加えた5チームで、総当りの団体戦を行ないます。
つまり、参加者はひとり4ゲーム、うち1ゲームは安成プロと対戦できる充実したプログラム。
チームで獲得した総得点数で順位を競います。

レベル差に応じて、使えるコートの範囲やショットを制限するビギスカ独自のハンデ戦。
初級者が中上級者に勝つという番狂わせも珍しくありません。
もちろんプロのレベルは最上級なので、かなりのハンデを負ってもらいます。
しかし、若手№1の安成プロは、やはり別格。
コートの3/4をアウトゾーンにしようが、前無し・クロス無し・バックウォール無しにしようが、すべての試合を笑いながら大差で勝ち、圧勝で優勝してしまいましたとさ。

賞品を手に集合写真

夜は、プロを交えて、参加者で懇親会。
北海道グルメに舌鼓を打ちます。
支部長から、安成プロにウニいくら丼がプレゼントされ、6月の北海道オープンへの出場を確約いただきました!
安成プロのすすきのデビュー戦は、寒い中、ラーメン屋の行列を体験して締めました。

翌日も、プレミアムちょいスカを3本。
札幌だけでなく、旭川からの参加者もお迎えし、大いに盛り上がりました。
北海道のスカッシャーは、皆様、ショットが正確で驚きます。
年甲斐もなく勢いだけで振り回している爺から見ると、お手本のような方々が沢山いて、勉強になりました。

2日目の夜はジンギスカン。
大勢のスカッシャーを楽しませてくれた安成プロを、肉祭りで慰労します。
北海道スカッシャー御用達のバー(スナック?)で二次会して、すすきの夜を堪能してもらいました。
(オジサンたちに付き合ってくれて、有難うございます)

3日目は完全休養日として、プロと東京組だけで定山渓温泉でまったりと観光です。
温泉街でスイーツ食べ歩きなどを計画していましたが、当日はまさかの吹雪。
雪大好きな爺と、雪女Cちゃん以外のテンションがダダ下がりしたので、予定をスキップして豊平峡温泉へ移動。
極上の雪見露天風呂で、ようやくみんなの元気が復活。
プロにも2日間の疲れを癒してもらえたようです。
(3月の北海道なんだから、雪は想定内だったんだけどなぁ…)

雪深い豊平峡温泉

訪れるたびに温かく歓迎してくださる北海道の皆様、今回も有難うございました。
そして、安成プロは、スカッシュ愛好家のために、3日間もお付き合いしてくれて、感謝感謝です。
ファンスカは、これからも全国のスカッシュ仲間のもとに伺いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。