【Report】宮崎ツアー 開催しました(2月3日~4日)
ついに、宮崎県にてファンスカイベント開催!
YouTube「まよりこスカッシュ!!」でおなじみの道下コーチに会いに、「スカッシュbuddy」(宮崎市)にお邪魔してきました。
まずは初回ということで、今回は少人数での来訪。
主宰と爺に加え、九州行くならと手を挙げてくれたMちゃんの3人での珍道中の始まりです。
事件は早速、早朝の羽田空港で起きました。
搭乗口に並びながら、Mちゃんの挙動がおかしい。
どうやら搭乗券を失くしたらしい(汗)。
その場で荷物を広げても見つからず、保安検査場までの道を戻って探すが落ちていない。
紛失を申告して、対処してもらうも、離陸時間が迫る中、名前のローマ字を打ち間違えてテンパるスタッフ。
スカッシュやる前に、冷たい汗を大量にかきましたが、なんとか定刻通り離陸し、珍道中のスタートです。
そもそも、旅の計画段階から、かなり苦労した今回のツアー。
まず時期が悪かった。
宮崎と言えば、プロ野球のキャンプ地として有名ですが、まさに2月はキャンプシーズン。
4球団の選手・関係者とファンが押し寄せているため、飛行機は取れないわ、宿は高いわで、もう大変。
苦肉の策で、鹿児島空港を利用し、レンタカーで観光しながら宮崎に向かうルートを選択することとなりました。
といっても、どんな環境でも楽しんじゃうのがファンスカ魂。
国宝の霧島神宮でツアーの成功を祈願し、焼酎の蔵元を見学し、黒豚グルメのランチをいただき、宮崎道を快走ドライブして、無事に30分押しでbuddyに到着です。
壁がヒノキ張りという珍しいコートで、道下コーチのもと、まずは宮崎(九州)のスカッシャーとの交流スカッシュ会の開始です。
その後、東京組3人だけ、コーチのプライベートレッスンを受講し、ボーストの何たるかを伝授いただき、充実の初日が終わりました。
夜はお待ちかねの懇親会。
コート近くのオススメ居酒屋で、宮崎グルメとお酒の至福の時間。
チキン南蛮、鶏もも炭火焼、宮崎牛のカルパッチョ、そして宮崎といえば芋焼酎。
今や東京で何でも手に入る世の中ではありますが、やはりご当地での飲食は格別ですね。
ホテルに帰ってからも、YさんとNさんから差し入れでいただいた焼酎を部屋飲みし、宮崎の長い夜を堪能しました。
二日目は、せっかくなので、早起きしてソフトバンクのキャンプ見学。
小雨混じりの生憎の天候でしたが、大勢のファンが詰めかけていてビックリです。
ゆっくりしている時間は無いので、野球している姿は見られませんでしたが、歩いている小久保監督を見れただけで、にわかファンの我々は満足ですwww。
11時から、再びbuddyにてイベント開催です。
今日は宮崎組6人、我々3人、道下・笠井両コーチの計11人で、ビギスカリーグです。
3人×3チーム+コーチ2人のチームの、計4チームによる総当たりの団体戦。
宮崎組は初級者中心のメンバーだったので、ビギスカ独自のハンデマッチにぴったりでした。
とはいえ、結構打てる方ばかりなこともあり、参加者同士の戦いは白熱しました。
また、普段は対戦することのないコーチたちとの試合では、打てる場所を制限されたコーチを翻弄する場面も何度も見られ、ビギスカならではの魅力を楽しんでいただけたかと思います。
主宰と爺は、縦半面縛りというハンデをもらって、ともに笠井コーチに挑戦しましたが、あえなく撃沈。
やはり本物は違いますな。
二日間、皆様に歓待いただき、楽しんでいただき、短いながらも充実した時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございました!
再訪を誓ってbuddyを後にした我々は、帰路、霧島温泉に立ち寄って硫黄の香りを身に纏い、珍道中を終えたのでした。
- 途中、焼酎の蔵元も見学
- 【初日】交流会にご参加の皆様
- 【二日目】ビギスカリーグ参加者
- チキン南蛮チームvs鶏もも炭火焼チーム
- 宮崎牛チームvs肉巻おにぎりチーム
- 鶏もも炭火焼チームvs肉巻おにぎりチーム
- 宮崎牛チームvsチキン南蛮チーム
- チキン南蛮チームvs肉巻おにぎりチーム
- 4位は鶏もも炭火焼チーム
- 3位:チキン南蛮チーム
- 2位:宮崎牛チーム
- 優勝は貫禄の肉巻おにぎりチーム
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月31日)
2024年も早くも1ヶ月が終わろうとしています。
年を取ると、時間の過ぎるのが早いことったら。
時の流れは、やることが沢山あると遅く、ヒマだと早く感じるそうなので、爺はファンスカ活動で生活を充実させることとします。
というわけで、今日のちょいスカはEnjoy回。おふたりの初参加者が来てくれました!
Hさんは、細く長いスカッシュ歴があり、パワフルかつ積極的な攻撃型スカッシャー。
Oさんは、歴2ヶ月ながら、バド経験者ならではのラケットワークと軽快なフットワーク。
3/4ラリーでのこの2人の対戦は、観ている私たちを熱く滾らせてくれました!
対戦と言えば、断食コンビも熱いラリーで魅せてくれました。
断食(ファスティング)上級者のMさんと、初断食中のファンスカ主宰。
3日間何も食べていない者同士の対決は、心なしかパワーに欠ける気もしますが、動きは軽い軽い!
1食抜くだけで機嫌の悪くなる爺からすると、2人とも尊敬に値しますね。
女性陣も負けじと必殺ショットを繰り出し、Enjoy回とは思えない激しいラリーで楽しみました。
初参加のお2人は、次の申込みもしてくれて、嬉しい限りです。
今年も益々ちょいスカは盛り上がっていきますよ!
【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(1月26日)
ファンスカに初めて谷川大祐コーチをお迎えして、ドルフィンスカッシュクラブでテクニカルちょいスカを開催しました。
爺が普段、コナミ恵比寿で教わっている谷川コーチ。
最新理論を簡潔かつ明瞭に言語化してくれる上、改善点の指摘も納得しやすい、満足度の高いレッスンをしていただいています。
今回は、初の平日夜ドルフィン開催ということもあり、不安はありましたが、5人の参加者に集まっていただきました。
そのうち、Tさんはファンスカはじめましてです。
「初級レベル」というのは謙遜で、壁際のボール処理も上手いので、全員同じメニューでレッスン開始です。
そのTさんのリクエストもあり、後ろの角のボールの処理をテーマに、パターン練習。
同じパターンですが、打てる人たちはより精度を高めた縛りを入れます。
「テクニカルって謳っているんですから、このくらい出来るでしょ?」というコーチからの無言の圧にやられる爺。トホホ…。
谷川コーチからのワンポイントアドバイスで、Tさんは何回も返球に成功し、我々も精度が上がりました。
最後に、締めで谷川コーチとの3/4ラリー。
レッスンの成果を発揮して、やっつけるぞぉ!という決意は結実せず、ほとんどベースラリーだけで翻弄されてしまいましたとさ。
谷川コーチのテクニカルイベントは、今後も開催予定です。
奮ってご参加ください!
- 最初はドルフィンオーナーも顔出していただきました。
【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(1月24日)
2024年の日本は、元日から色々なことが立て続けに起こり、重苦しい幕開けとなっていますが、ファンスカ事務局の3人も、各々イレギュラーな事態に翻弄されてバタバタとしています。
本日のちょいスカも、爺は久々に復活出来ましたが、主宰とさでぃは事情でお休みとなりました。
でも、そんな時でもファンスカは参加者に支えられて、元気です!
少数精鋭で今年初の部活動を開催しました。
今日は変則で1時間という短時間開催。
最初から飛ばしていきましょう!と、ボースト&ストレートを軸に、徐々にバリエーションを加えたパターン練習で動きます。
凍えるような外気温とは対照的に、コートの中は熱気で溢れ、大汗かいて充実した時間を過ごしました。
そしてイベント後は、いつものようにちょい飲みで水分補給。
しかし、ここでまたまた事件が!
なんと、我々の心と体のオアシスであった鳥貴族広尾店が、2月中旬で閉店との報!!!
店長と悲しみを共有しながら、ほろ苦いビールを流し込んだのでした。
(閉店まで、あと3回、お世話になります)
※ファンスカでは、広尾界隈のリーズナブルな居酒屋情報を絶賛募集します!
【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(1月17日)
今回も私、さでぃがお届けします。
2024年初のちょいスカは、6人でのほほん開催です。
いつものサービスボックスをターゲットにしたストストから始まり、3人オンコートでボースト、ストレート。
ポイントはあえてゆっくり動く。
その後、ボースト→クロス→ストレート。
相手を下げることを意識してクロスとストレートを打つをテーマに展開。
みんな、しっかり意識することでナイスショット連発。
最後は3/4で締めくくり。相手を動かすことを意識してプレー。
YSさんは相手の甘い返球をうまくドロップで落としたかと思ったら、CSさんは緩やかな2バンニックとナイスショットの連続。
みんなしっかりと組み立てを意識しつつ、ナイスラリーの応酬で大いに盛り上がりました!
たくさん汗をかいたら、恒例の飲み会です。
6人全員参加でしっかりと水分とそして珍しくスイーツを補給しました。
みなさんのご参加お待ちしております。
















