2023年, News, 活動の様子

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(12月13日)

今年最後の”ちょいスカ for Enjoy”は、師走で忙しい方々が多いのか、少なめの人数で開催です。
その分、参加してくれた方は目一杯スカッシュができて、充実したのではないでしょうか。

先日のビギスカリーグで、「上手過ぎる初級者」認定されたOさんが、ちょいスカに初参加です。
力のあるドライブで格上を翻弄したことで、ビギスカの際にはレベル分けに物言いがつきましたが、そうはいっても初級者。
まだまだ打てない球も多く、次もGレベルでいいかなという印象でした。
なので今日は、ボレーやボーストを交えたパターン練習に挑戦してもらいました。

案の定、ボーストの打ち方も分からずに苦戦する姿を見て、ファンスカメンバーたちの世話好きの虫が疼きだします。
初級者にはハイレベル過ぎるアドバイスを雨嵐のように浴びせられ、消化不良を起こすかと思いきや…。
なんと、次のラリーでいきなり出来るようになるという驚異の運動性能を披露してくれました。

最後はみんなで3/4ラリーを楽しめるくらいに上達して、我々も、大汗かいてEnjoyしました。
Oさんも、きっとEnjoyしてくれたことでしょう(押し付けwww)。
年末のイベントでのOさんのレベル分けが、ますます悩みどころとなってしまいましたとさ。

さて来週は、本年ラストのちょいスカ。
for Allと銘打ち、2面開催で、あらゆるレベルの方にお楽しみいただけるイベントとなります。
まだ数枠の空きがありますので、ご予約をお待ちしています。

【Report】ビギスカリーグ Autumn season~3rd~ 開催しました(12月10日)

7月から月例イベントとして始まったビギスカリーグ。
横浜・馬車道のドルフィンスカッシュクラブにて、今年の最終戦が開催されました。

毎月第2日曜日開催と定め、同じ形式・ルールで6回目の開催となりますので、ジワジワと認知度も上がってきたのではないでしょうか。
毎回出場の常連さんから初参加の方まで、今回も様々なレベルの16人が集まってくれました。
今回のチーム名は、横浜中華街を守る門の名前から、朝陽門、朱雀門、延平門、玄武門です。

4名1チームの団体戦で、対戦前にチーム内の番手表を提出するので、相手チームの誰と当たるかは、本来であれば試合開始まで分かりません。
でも、そこは勝手知ったるリーダーたちによって、開始前に見事な談合が行われます。
面白いカードとなることを目的とした談合なので、事務局としては黙認ですwww。

その甲斐があったのか無かったのか、想定した通りの白熱した戦いあり、思ってたのと違う展開ありで、いずれにしても外野の声援(ヤジ?)も手伝って、今日も数々の面白いゲームが繰り広げられました。
また、今回も現れた「上手過ぎる初級者」。
初参加のOさん(女性)は、夏にスカッシュを始めたばかりというのに、Cレベルの主宰をストレートドライブでぶち抜く見事な運動性能を披露してくれました。
満場一致で次回レベルが格上げされたのは言うまでもありません。

さて、チーム戦の結果は?
最終対戦カードは図ったかのように、優勝争いの2チームと最下位争いの2チームの組み合わせとなります。
まずは、ファンスカ主宰の延平門vsドルフィン代表の朝陽門チームによる最下位決定戦です。
恒例となりつつある、身体を拘束されての戦いを強要されるドルフィン代表は、Oさんとの因縁の対決こそ制しましたが、チームの総得点は一歩及ばずで、チョコボールGetとなりました(※ビギスカでは、最下位賞品は常にチョコボール)。
一方の頂上決戦。ここまでの総得点わずか1点差の実力伯仲の2チームでしたが、戦前から優勝を狙って計画を立てていた炎の隊長率いる玄武門チームが、緻密なシナリオ通りにメンバーが働き、見事優勝を勝ち取りました。
(ちなみに爺も玄武門。またもや優勝賞品をいただきました!)

イベント後の懇親会は、恒例の中華街へ。忘年会も兼ねて、ということで全員が参加してくれました!
食べ放題飲み放題で、今日も紹興酒の空瓶が無数に転がる酒池肉林。
それぞれ、来年の抱負を宣言して、無事に2023年のビギスカリーグシーズンは終幕しました。

各回にご参加いただいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
2024年も、早速1月14日からWinter seasonがスタートしますので、皆さまのご参加をお待ちしています!

Let’s fun squash!

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(11月29日)

本日のちょいスカ部活動は、8人で開催です。

そのうち1人は、まだ肉離れが癒えない我がファンスカ主宰。
足を引きずりながら、「スイングは出来るから」という謎理論でコートインします。

コントロール重視のストストはよかったものの、横の動きを取り入れたパターン練習では、当然苦労します。
いくら優しい返球をしてもらっても、多少でも動けば傷に負担だろうと心配する我々をよそに、本人はどこ吹く風でラリーします。
爺が厳しいボーストで瞬殺したのは、優しさの表現であることをここに宣言しておきましょう。

さて、今回は、ラケットボーラーのIさんが二度目の参戦。
フットワークと動体視力の良さを駆使して、驚異的なピックアップで魅せてくれました。
ラケットボール経験者は、速い球と壁のバウンドに慣れているので、あっという間に上手くなりますね。

なんだかんだで汗かいて、今日もちょい飲みで水分補給です。
主宰の、「動けなくても、コートにいるだけでスカッシュは楽しいね」という言葉が印象的な夜でした。

※後日談:この日の疲れのせいかどうかは定かではありませんが、主宰は翌朝出勤時の駅の階段で、肉離れを再発させましたとさ。残念ッ。

前列Sさんに嬉しいことがあったので、お祝いも兼ねて!

【Report】ファンスカ長岡ツアー 開催しました(11月25日~26日)

2023年のファンスカツアーは、去る11月19日に3年連続8度目の全日本チャンピオンとなったばかりの机プロと一緒に、2月の長岡に始まり、今回の長岡で締めくくりと相成りました。
爺が諸事情あり、泣く泣く参加を見送ったため、私、さでぃが久しぶりの代打レポートです。

約9ヶ月ぶりに長岡に降り立ったわけですが、どこまでもサービス精神に満ち溢れている林オーナー夫妻に、個性豊かなCafe Ballerが集まったこのイベントは、ネタの宝庫過ぎて、正直どのエピソードも甲乙つけ難い(-。-;

1日目は初の試みとなるグループレッスンと3/4をした後に、5分間机プロを独り占めできるプレミアムちょいスカを実施。
グループレッスンは、参加者曰く、机プロの指導はわかりやすく、かなり目から鱗だったとか。コートの外から見ていても、参加者の動きがみるみる変わっていくので、驚きを禁じ得ませんでした。
そして、プレミアムちょいスカ恒例、机プロとのツーショットチェキへのメッセージは、前回に引き続き今回も大好評。前回のチェキを大切に持ち歩いていらっしゃる方や、会社のデスクに飾っている方も。そして、今回初参加だった方は目をキラキラさせながら、家宝にします!と喜んでたのが印象的でした。

イベント終了後は、コート近くのお風呂屋さんで疲れを癒し、懇親会パート1へ。
お店は林オーナーがチョイスされただけあって、雰囲気、お料理、すべてが素晴らしい。おかげで、参加者の面々はスカッシュ談義はもちろん、様々なネタで存分に盛り上がりました。みなさん、探究心旺盛なこともあり、聞いたことがない飲み物メニューを次々制覇し、楽しい発見だらけでした。
当然1軒で終わるわけがなく、2軒目は参加者Yさんのバーへ。
レアで高級なウイスキーを惜しげもなく大盤振る舞い。結果、11月の利益をたった数時間で吹っ飛ばしたとか‥‥。でも、最高に楽しかったと笑い飛ばすYさんの豪胆さのおかげで、机プロはウイスキーも分かる大人の男に進化したらしい。
(ウイスキーをこよなく愛するうちの主宰が喜んだことは言うまでもない!)

2日目のメインイベントはビギスカフェスタ。3人一組4チームと机プロの1人チームで総当たりの団体戦。参加者全員が机プロの胸を借りれるということで、熱い戦いが繰り広げられました。参加者は机プロから学んだことをしっかり活かしつつ、ナイスプレーの連続、そして時々珍プレーでCafe Ballzは大いに盛り上がりました。
一生懸命ボールを追いかける姿はスカッシュ愛に溢れていて、見ているだけでとても幸せな気持ちで一杯になりました。
優勝は言うまでもなく、全日本を制したばかりの机プロ!
イベント終了後は天然温泉へGo!その後そのまま懇親会パート2に雪崩れ込み、机プロと参加者とお酒を酌み交わしながら、さらに親睦を深めました。

あぁ、爺がいてくれたら、この楽しい2日間がもっと素晴らしいレポートになったのにぃ、残念でしかたない。
百聞は一見にしかず!予定が合えば、是非みなさまも一緒にツアーに行きましょー!

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(11月22日)

明日は祝日のちょいスカは、for Enjoy。
始まる前から「今日はちょい飲みじゃなくて、ちゃんと飲みだぁ!」なんて言ってる参加者もいる中、6人で開催です。
(プラス、肉離れ中の主宰)

そして今日は、さでぃの●●回目のバースデーイブ。
参加者の皆さんもラリーの方が面白いだろうということで、基本的なパターン練習を終えたら、恒例の出れまテン(※)でお祝いです。

初心者のKさん、初中級者のSさん、年数回スカッシャーのHさんというメンツですので、爺とMさんの男性2名で長引かせなければと意気込んでスタート。
しかし!始まってみれば、さでぃのえげつないショットで爺は早々に撃沈、不甲斐なし。
その代わり、安定感のあるMさんのラリーと、ウイニングショットを何本もさく裂させたHさんのダークホース的活躍で、さでぃに大汗をかかせることが出来ました!

主宰が用意したケーキでお祝いして、「ちゃんと飲み」にGo!
やっぱり、甘味より酒ですね!

Happy Birthday Sady!

※出れまテン:誕生日の人をお祝いするファンスカ恒例企画。オールコートで参加者全員と戦い、年齢分の得点を挙げるまでコートから出られないルール。