News, 活動の様子

【News】スカッシュがオリンピック追加競技に採用決定!

ついに、スカッシュが2028年ロサンゼルスオリンピックの追加競技として、正式に承認されました。
2023年10月16日は、これまで何度も跳ね返されてきた高い壁を、ついに乗り越えた記念すべき日となりました!
これを機に、日本国内のスカッシュ熱が、大きく盛り上がることを期待せずにはいられません。

そしてファンスカは、スカッシュに興味を持ってくれたすべての人を歓迎します!
スカッシュの楽しさを多くの人に感じてもらいたい!
その一心で、これからも多くのイベントを企画・開催していきます。

スカッシュを体験してみたい皆さま、ウエアと靴だけ持って、お気軽にファンスカイベントにご参加ください。
私たちが、スカッシュの面白さをご紹介します!

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↓ファンスカが応援する若きプロたちの喜びの瞬間。
5年後の彼らの活躍を、今から期待せずにはいられません。

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(10月13日)

マンスリーで開催している、佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカ。
本日は「適切なポジショニング」をテーマに、満員御礼で開催です!

“打った後に速やかにTポジションに戻るのがスカッシュの基本”
そういう固定観念に縛られてるから、爺はボーストに振り回されたり、ドライブで抜かれたりするのだということを痛感させられるレッスンでした。

そして同時に、ポジショニングとは、待っている時のことだけではないことも復習です。

しかし!
いざ実践してみると、こびりついた感覚と身体の動きは簡単には矯正できず、頭だけが混乱して知恵熱が出そうな参加者も!
このテーマは、是非次回も続けてもらいたいと感じました。

明日は爺は久々の公式戦に出場。
少しは成果が出るといいのですが、どうなることやら。

次回開催は11月10日(金)です。
内容は高度ですが、むしろ初中級の頃にこそ聞いておきたい佐野コーチレッスン。
上級者はもちろん、とりあえず一通りの球は打ち返せるレベルの方も、是非一度ご体験ください。

※今回のレッスンを一言で言うなら…
「打ったら戻る」のではなく「打ったら備える」
(↑佐野コーチ、合ってますか?)

スカッシュのオリンピック競技入りを祈って!

過去のレポートは以下から。

2023年9月開催分2023年7月開催分2023年6月開催分

【Report】ビギスカリーグ ~Autumn season 1st~ 開催しました(10月08日)

ドルフィンスカッシュクラブとコラボして、シリーズ化しましたビギスカリーグ!
Autumnシーズンが始まりました。

今回も色々なレベルの方々が参加してくれました。

ビギスカの特長は、ハンデ戦のため、公式戦とは一味違ったドラマが展開され、会場が常にどよめいている感じです。さらにドルフィン代表の独断と偏見による「速度制限」など新たなルール(?)も飛び出して‥‥、想像を遥かに上回るナイスゲーム、迷ゲーム続出。

今回、爺が親孝行のため欠席なので、私、さでぃの個人的にグッときたポイントをお伝えします。

どの試合も印象的で甲乙付け難いところですが、ドルフィン代表とOさんによる、衝撃の一戦が今回最も記憶に残りました。
ドルフィン代表は襷で両腕の可動域を制限し、うしろ1/2でラリーを展開。普通なら四苦八苦のはずが、より一層コースが良くなり、スーパーショットが増産され、みんな空いた口が塞がらない状況に。
他にもスカッシュって格闘技だったけ?と一瞬目を疑うようなLさんとHさんの肉弾戦。お互い死力を尽くし結果、ドローに。

今回も盛り上がりまくった第4回ビギスカリーグ、その結果は…。
ドルフィン代表がリーダーの満月チームが合計99点の高得点を叩き出し、優勝!!
連覇を目論んだ我らが主宰は、今回下弦の月チームを率いましたが、最下位に転落し、恒例のチョコボールゲット。そんなに世の中甘くないですね。

イベント後は、赤レンガ倉庫で開催していたオクトーバーフェストに雪崩れ込み。
ドイツビール片手に乾杯の歌や、往年の名曲「スタンドバイミー」をみんなで熱唱し、秋雨を物ともせず、楽しみました。

安成プロ参戦の11月12日はすでに満員御礼ですが、毎月第2日曜日は、ドルフィンへGo!
皆様のご参加をお待ちしています。

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(10月4日)

本日のちょいスカ for 部活動は8名参加。
部活動らしく、ウォームアップの段階から、主宰とMさんがバチバチラリーを繰り広げるなど、身体も心もヒートアップ。
その後、3/4ラリーとオールコートでバシバシ動きました。

2回目登場のLさん、長いリーチとパワーから繰り出されるドライブの速いことったら!
翻弄されたTさんの蒼褪めた顔が印象的でした。

スカッシュどハマり中のHさんは、有明でのレッスンの成果か、ラリーコントロールに明らかな上達が見られます。
ビギスカハンデのグレードアップも近いですね。

部活動昇格2回目のSさんは、さでぃからラケットを、主宰からはラケバを贈呈されるという愛されキャラ。
ラケットとの相性が良かったのか、一段とキレのあるラリーを見せてくれました。
勢いに乗って、少々認知症気味の爺がコートに置き忘れたラケットを、自分のセカンドラケットとしてせしめようとする強欲さを発揮!
スカッシュ強者のメンタルを垣間見ました。
せめてエースラケットの扱いにしてくれたらよかったのにwww

季節は一気に秋めいて、涼しい夜でしたが、ファンスカでたっぷりと汗をかいたメンバーは、今日も美味しいビールで乾杯しましたとさ。

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(9月27日)

本日のちょいスカ for Enjoyは、開始時間が遅かったせいか、事務局入れて5人という少数での開催となりました。
なので、Enjoy回ではありますが、バシバシ動いていこうということで、ゲーム練習をすることとなりました。
数パターンのウォームアップで温まった後、早速、総当りの1ゲームマッチです。
爺は、ここ数年は試合から遠ざかっていて、ファンスカイベント(ビギスカリーグ)でのハンデ戦しかしていなかったので、新鮮なワクワク&ドキドキを味わえました。

常連メンバーの中、Sさんだけは試合経験がほぼ無いので、トスの仕方からレクチャーです。
見様見真似でトライしたのはいいのですが、「上で」と自ら指定してラケットを回し始めたのには笑いましたwww。
Sさん、毎度ほっこりエピソードを提供してくれて、ありがとう。
自分のゲーム後は、マーカーにも初挑戦。
これで、10月の試合の準備は完璧ですね。

他の参加者は勝手知ったる仲なので、点数的には各ゲームとも白熱した接戦続き。
いつもの楽しいちょいスカとは違い、適度な緊張感を味わえてよかったかと思います。

このように、ちょいスカは、参加メンバーによって柔軟にメニューを変えて開催していきます。
スカッシュを楽しんもらえるよう工夫していきますので、皆さまのご参加をお待ちしています!