2025年6月, News, プロイベント, 活動の様子

【Report】テクニカルちょいスカ 開催しました(6月20日)

月に一度のお楽しみ、佐野コーチによるテクニカルちょいスカ!
本日は5人での開催です。

テーマは「フロントコートの動き方とクロス」

ボールへのアプローチの仕方(横に入ろうとしていませんか?)、ラケットの入れ方(振り回していませんか?)、相手が打つ時の準備(速いドライブをケアしていませんか?)などなど、今回も目から鱗がボロボロボロボロ。
簡単なパタ練なのに、理屈が身体に染み込んでいくのが実感できる、見事な指導。
参加の皆さまも、「今日はかなり勉強になった!」と満足度MAX状態でした。

今日のポイント「脱・反転」

興味が湧いたら、是非ご参加をお待ちしております。
(ヤル気があればレベルに関わらず楽しめますよ!)

(爺)

イベントを終えて、満足気な皆さん

【Report】ちょいスカ for Enjoy 開催しました(6月18日)

本日のちょいスカ for Enjoyは、5人でこじんまりと開催です。
少人数を活かして、たっぷりと打っちゃいました!

ウォームアップの後、爺の危うい球出しでボレー練習。
それを踏まえての斜め1/2。
積極的なボレーカットを体感してもらいます。
その後、ストストベースでボーストありとシンプルにして、ディフェンスなのかオフェンスなのかを明確化。
最後は、全部を踏まえてオールコート。

ほぼ部活動www

いいんです、Enjoyは初級という意味ではなく、参加メンバーが楽しめる回。
今日のメンバーは、ガツガツ打ちたい人だったということです。

参加者のレベルや希望に合わせて柔軟に対応しますので、初心者、体験者の皆様も遠慮なくお越しくださいね!

(爺)

「こじんまり」を表現してみました

 

 

 

【Report】小野コーチファミリーイベント 開催しました(6月15日)

世間は父の日。
ドルフィンでは小野コーチファミリーをお迎えしてのイベント開催です。

コーチの両親と、全員選手として活躍する3兄弟。
2回目の今回は、仲良しファミリーをあえて2チームに分けて、一般参加者2チームと計4チームの総当たり戦です。

ファンスカの団体戦イベントは、ショットを制限するハンデ戦が基本。
さらにプロやコーチが相手の場合、「ハンデは要らないけど忖度してね」という暗黙のハンデがあります。
プロのコーチである両親と対戦する時は、この忖度ハンデをお願いして、ラリーを楽しませてもらいました。

一方、子供たちは、日本スカッシュ界を盛り上げる未来ある若者。
「忖度」などという大人の事情を覚えてもらっては困ります。
伸び伸びとプレーしてもらい、オジサマオバサマたちは、翻弄されることで楽しむのでありました。

さて、団体戦の順位は、早々に上位と下位に二分され、父・次男・三男のワイパーチームと、母・長男のGORETEXチームによる最終戦で、優勝を決する運びとなりました。
最初の長男 vs 次男戦は、長男が貫禄を見せ勝利。
そして最終戦は妻 vs 夫。
観客席にも妙な緊張感が張り詰め、固唾を飲んでこの対戦を見守ります。

結果、チームの総得点1点差でワイパーチームが優勝!
父の日ですから、父のチームに花を持たせたのでしょう。美しき家族愛。

イベント後の懇親会場は、もちろん小野家の営業する野毛わかば。
さっきまでコートを駆け回っていたファミリーが、美味しいおばんざいとお酒でもてなしてくれました。

ただただ楽しい小野ファミリーイベント。
第3回もやりますよ!乞うご期待!

(爺)

【Report】ちょいスカ for 部活動 開催しました(6月11日)

本日は、6人でちょいスカ部活動開催です。

動きにフォーカスして、
「予測はするけど、フライングしない」
「相手の打つ瞬間をしっかり見る」
「取れるボールを確実に取る」
ことを徹底的に取り組みました。
(うん、部活動っぽいぞ!)

パターンは、ストストベースでいつでもボーストOKというシンプルなものでしたが、ボーストの打ち分け(攻撃・守備)、クロスのコントロール(高さ・コース)、相手ボールを待つポジションなどなど、各自の課題ポイントを明確にすることで、盛り沢山の奥深い練習になりました。

受けたアドバイスをメモに取っていた真面目なKさんは、明らかにワンステップ上達したように感じましたよ。
打ち上げのビールで、覚えたコツまで流されちゃってませんようにwww

(爺)

 

 

【Report】ファンスカ長岡ツアー2025 開催しました(6月7日~8日)

週末は、今年最初のファンスカツアー。
新潟県長岡市のCafé Ballzさんにお邪魔しました。

今回は東京から8人参加。
爺は、ツアー直前に持病の逆食の症状が悪化し、気分が落ち込みましたが、それでも久々のCafé Ballz、そして長岡のスカッシュ仲間たちに会えるとあって、何とか8割方体調を戻し、ワクワクで東京駅に向かいました。

そこで目にしたものは!
なんと、足を引きずって歩いてくる主宰…。
原因不明の足指骨折!?
そんなこと、ある?
体調崩しがちな爺が言うことではありませんが、ツアー直前に怪我しがちな主宰って笑えますwww(失礼)

それでも元気に(?)、全員で長岡に向けて出発!

現地では、Café Ballzオーナーご夫妻の熱い歓待を受け、集まってくれた新潟のスカッシャーの皆様とスカッシュ三昧!
東京組をもてなしてくださるホスピタリティに負けじと、ファンスカのエンタメ精神をフルスロットルで発揮し、参加者全員に楽しんでいただきました。
動けない主宰の分まで、爺は老体に鞭打って頑張りましたよ。

し、しか~し!
全ての予定が終了してホッと一息ついていると、主宰から「それではこれから、爺の誕生日をお祝いする『出れまテン』を開催します!」との告知が…。
いや、先週やっていただきましたけど…。
新潟ではやってないという訳の分からん理屈で、有無を言わさずコートに。
年齢分のポイントを取るまで終わらない、年寄り虐待イベントで、存分にお祝いしていただきました。
(文句は言ってますが、ホントに嬉しかったです。ありがとうございました)

夜は、天然温泉で疲れを癒し、美味しい料理とお酒で懇親会、二次会もYさんのBarで希少なお酒を堪能し、長い夜が更けていきました(長岡だけに)。

翌日は、午前中スカッシュ。
そこで、来週誕生日を迎えるK先輩にも、サプライズで「出れまテン」を仕掛けます!
誕生日が近いことを我々に気付かれないようにしていたようですが、ファンスカ情報網 疎にして漏らさず!
還暦を過ぎていようがお構いなしに、手荒にお祝いをさせていただきました。
熟練の技を駆使して、きっちりと完遂するとこは流石です!

午後は、Café Ballzオーナー自らのアテンドで長岡観光。
立派な酒蔵、美味しいへぎそば、貴重な古物蒐集品の見学など、盛り沢山で堪能させていただきました。

さらに夕方からは納会。昨日とは店のジャンルも変えて、洋食の肉料理とワイン。
幸せ気分でお腹一杯の東京組は、重い瞼で新幹線に揺られ、帰京しましたとさ。

長岡、サイコー!

(爺)