2025年04月, News, プロイベント

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(4月18日)

本日の佐野コーチによるテクニカルちょいスカは、5人の参加者をお迎えし、賑やかに開催です。
今回のテーマは、「対角線を使ったラリーの練習」。

対角線のラリーってことは、いよいよオフェンスか?という爺の浅はかな考えは瞬殺。
はい、スカッシュはディフェンスのスポーツでした。

対角線にボールを運んで時間を作ることが、ディフェンスの基本。
前回同様、余裕をもってクロスやボーストでラリーを続けられるよう、入り方を復習します。
余裕が出来れば、ボールの行方を確認してから動き出せるようになるので、フライングして逆を突かれることも減らせます。
厳しいボールはボーストやクロスで繋ぎ、チャンスボールを待つ。
王道なんでしょうが、一撃必殺を旨とする爺には難しい課題です…。
がんばるぞー!

初参加の女性Kさんコンビも、「勉強になった~!」とご満悦。
皆さんも、日本代表コーチのレッスンを体験してみませんか?

今回の格言
「トッププレーヤーの真似は厳禁」
「目指すなら、自分より一段上の人」

(爺)

 

 

【Report】プレミアムちょいスカ for テクニカル 開催しました(3月14日)

世間がホワイトデーで浮かれてる中、
ファンスカでは、佐野公彦日本代表コーチによるテクニカルちょいスカが開催されました。

本日のテーマは「クロスとボーストにおけるサイドウォールの使い方」

佐野コーチは一貫して、「スカッシュの基本はストレートラリーではない」「クロスとボーストが打てないとラリーにならない」と私たちに伝えてきてくれましたが、一向に覚えられない爺…。
いや、覚えてはいますよ。頭ではね。

今回も、ダメな生徒は基本から学び直し。
その後、本日のテーマについて解説を受け、いよいよ、シチュエーション別に一番効果的なクロスとボーストの軌道と強さについて実践です。
意識して実践してみると、爺のクロスは、サイドウォールに当たらない傾向があることに初めて気付きました。
どうりで試合ではカウンターを喰らうわけだwww
そして、原因はスイングではなく、ボールの追い方にあった!!!

来週のちょいスカは、ボーストクロスだけやろうっと!

今回の格言
「スカッシュはディフェンスのスポーツである」

(爺)

 

 

【Report】山崎真結コーチイベント 開催しました(2月23日)

山崎真結コーチをお迎えしてのイベント第2弾。
今回はグループレッスンとプレミアムちょいスカ。
どちらも定員いっぱい、6人ずつの参加者で開催しました。

グループレッスンのテーマは、「ボースト・クロス・ストレートのポイントを考える」
真結コーチのレッスンは、60分間、ずっと高い運動強度のまま進むのが魅力。
もちろん、一人一人に的確な指摘をくれるのですが、その間も動きは止まりません。
どんどん順番が回ってくるので、言われたことを熱いうちに消化していける感じがします。
是非、多くの方に体験・体感していただきたいレッスンです。

そして、レッスン内容も踏まえてのプレミアムちょいスカ。
一人5分間、真結コーチを独占できるプライベートコートでは、オールコートで打ち合いを望む人も多かったですが、せっかく練習では意識できたバックコートへの足の長いドライブやロブを、誰も使えず仕舞い・・・。
アマチュアあるあるでしょうかね。

考えなくても打てるようになるまで、繰り返しイベントを開催してもらうしかありませんなwww

イベント後は、コーチのリクエストもあり、疲れた身体に良質なたんぱく質補給ということで、しゃぶしゃぶ食べ放題。
技術論やスカッシュ界のよもやま話、次のイベントの構想などで大いに盛り上がりました。

(爺)

 

【Report】ビギスカフェスタ with 机 龍之介プロ 開催しました(1月26日)

ファンスカが、2025年最初にお迎えするプロは、世界を舞台に戦う「机 龍之介プロ」。
横浜ドルフィンスカッシュクラブにて、ビギスカフェスタの開催です。

ビギスカフェスタは、4チームによる総当たりの団体戦。
うち1チームは机プロの一人チームですので、全参加者がプロと対戦できるイベントです。
今回は、小学生からアラ還まで12人の参加者にお集まりいただきました。

日本のトッププロとのイベントなのに、初級者でも楽しめちゃう敷居の低さが、ファンスカの良いところ。
ファンスカ独自のハンデ制度もそうですが、何よりプロのホスピタリティによるところが大です。
ワールドツアーの合間の貴重な時間を、ファンスカのイベントに当ててくれた机プロに感謝カンゲキです。

今回も、相手に合わせた打ちやすい球でラリーしてくれたり、そうかと思えば「これぞプロ!」という高速ドライブを打ち込んできたり、コークスクリューやスキッドボーストなど、アマチュアの試合ではお目にかかれないトリックショットを見せてくれたり、あの手この手で楽しませてくれました。

爺の個人的なベストバウトは、机プロvs小学生のRちゃん。
「ハンデは要りません」とガチンコ対決を申し入れ、しっかりしたラリーから、ドロップやボーストで攻める姿に感動。
本人もいい経験になったことでしょう。
全日本クラスの選手に成長した暁には、ファンスカからイベントのオファーをしますので、断らないでねwww

イベント後は、机プロも小さい頃から知っているスカッシュ仲間のお店で懇親会。
ロス五輪に向けての、日本スカッシュ界の振興策など、熱く語り明かしました。

(爺)

【Report】プレミアムちょいスカ・テクニカル 開催しました(1月17日)

JSA選手強化委員長の佐野コーチによる、今年最初のテクニカルちょいスカ。
本日は「ラケットワーク」をテーマに開催です。

先日の横浜オープンでは全球マン振りで戦い、ボールは暴れるわ、体力は激しく消耗するわで散々だった爺。
シチュエーションによってラケットワークって変えますよね?って言われて反省しきりです。

理屈だけでなく、実践で身につけようということで、一人打ちでも出来る練習方法からスタート。
その後、ストレートラリーに、条件付きでクロスやボーストのチョイスを足していって、様々なシチュエーションを体験。
相手の返球の強さや自分の打ちたいボールによって、一番効果的にラケットを動かす術を、まさに肌で感じることができました。

最後はオールコートまでやって、たっぷり汗もかいて終了です。
なんか上手くなったかも!
…というか、なんか上手くなれるかも!って感覚。
ヨシ!練習だ!

(爺)